建産組合の沿革
年月日 | 主な出来事 |
昭和26年1月 | 清水市大工組合連合会の設立(組合の前身) |
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9月15日 | 訓練所の開所 清商の一部借用し授業始める (初年度は建築大工) |
10月1日 | 清水市協同職業訓練所設立 所長 滝清作 (清水市大工組合連合会会長) |
昭和27年9月15日 | 訓練所の開所 清水市洋服技能者訓練所 所長 伊藤綾太郎 (清商で事業始める) |
昭和28年4月 | 組合の創設 組合員数(日雇い国保加入) 清水支部 142名 |
11月10日 | 第1回静岡県技能者養成大会 (松坂屋静岡支店6階ホール) |
昭和29年3月 | 清水技能競技会開催 (清商にて) 建築科 |
11月27日 | 訓練校第1期終了生 修了生27名建築科のみ (訓練期間3年間) ※その後板金科・塗装科・左官科・仕上げ工・建具工・鳶工 |
12月1日 | 静岡県建設産業組合連合会の設立 日雇労働者健康組合 清水支部158名でスタート |
昭和30年4月 | 静岡県建設産業組合連合会 清水支部 532名 (大工346・畳37・建具41・板金47・瓦17・左官44) |
昭和31年1月 | 日雇労働者健保組合 清水支部へ加入212名 (畳45名・建具45名・板金(2)32名・瓦葺30名・左官60名) |
昭和32年1月 | 静岡県建設産業日雇健保組合 清水支部設立 |
6月 | 静岡県日雇健保組合 清水支部へ新たに石工組合・鳶土建組合 加入 |
昭和33年 | |
昭和34年1月 | 清水市畳同業組合設立 |
昭和35年8月 | 訓練校修了証 清水共同職業訓練所 (終了証による名称) |
3月 | 訓練所と組合事務所建設寄付金を募る 訓練所建設委員長 山本金蔵 |
10月 | 静岡県日雇健保組合 清水支部へ新たに塗装組合加入 |
12月 | 組合の土地購入(現在地) |
昭和37年6月 | 組合の建物新築 組合事務所と清水協同職業訓練所の新築工事完成 (焼失前) |
組合員の慰安会を開催 清水公会堂で「みつる」の公演 ※前後4回実施する | |
昭和39年11月 | 組合員の慰安会を開催 清水公会堂で「神戸一郎」の公演 |
昭和40年1月 | 静岡県板金工業組合 清水支部設立 (現在の板金組合) |
昭和41年1月 | 静岡県建設産業組合連合会の規約及び細則を決定 |
静岡県日雇健保組合 清水支部へ新たに清水タイル組合加入 | |
11月 | 静岡県建設産業組合連合会の組合員名簿(№1)の発行 |
昭和42年3月 | 静岡県日雇健保組合へ加入 清水支部へ新たに (清水造園組合) 加入 |
3月 | 訓練校42年度終了 終了生22名(建築科11名・板金科3名・左官3名・塗装科3名・洋服科2名) |
昭和44年4月 | 労災保険事務組合の認可を受ける 申請人・杉山兼次郎 事業主約500社 |
昭和45年5月 | 労働省より通達 日雇労働者健康制度の廃止となる (静岡県下9支部・57組合・組合員7,895名) |
昭和46年4月 | 県建設産業健康保健組合の設立 現在の静岡県国保組合業務はじまる (組合員4,730名・家族10,968名) 初代会長 内田孫平 |
8月31日 | 訓練法人設立 清水職業訓練協会 (清水高等職業訓練校) ※認可10月5日 |
昭和48年8月 | 第1回ソフトボール大会 優勝・板金組合Aチーム(静岡大学グランド) |
昭和50年5月 | 静岡県建設産業組合連合会創立20周年記念式典 ( 熱海市暖海荘にて挙行) |
昭和51年4月 | 事務の補完 建築組合事務を組合で行う |
10月 | 静岡県建設産業組合連合会と静岡県国民健康保健組合の事務所移転 |
連合会・国保組合理事長 鈴木帝吉 (組合事務所 静岡市鷹匠町) | |
昭和52年8月 | 清水みなと祭り協賛 第1回心殿つくり (設置場所 清水橋上・朝方組立、夕方解体) |
昭和54年4月 | 元協会長の動静 元協会長酒井高夫 清水市会議員に初当選する |
昭和56年6月 | 組合土地・建物を清水職業訓練協会へ所有権移転する |
11月 | 静岡県国民健康保健組合10周年記念式典 (静岡市中島屋グランドホテルにて挙行) |
昭和57年8月 | 第10回ソフトボール大会 参加26チーム(優勝タイル組合チーム) 会場桜ヶ丘、日立清水、決勝は静清訓練校 |
昭和59年7月 | 第1回安全大会 (清水文化会館中ホール) |
昭和61年4月 | 地区木造家屋建築工事安全協議会発足 第1回安全協議会 (委員長久保田政治) |
7月24日 | 組合建物、隣家の失火により焼失 (原因は風呂釜の空だき) |
7月 | 組合業務の再開 訓練校の授業再開 |
8月 | 清水みなと祭り協賛 第10回心殿つくり (設置場所 清水橋上・朝方組立、夕方解体) |
9月 | 第14回ソフトボール大会中止 用具消失のため組合ソフトボール大会を中止 |
11月17日 | 組合建物の着工 鉄骨造3階建て延べ床面積491平米 (施工・イハラ建成工業) |
昭和62年3月27日 | 建物の落成 組合と訓練協会の建物落成 組合員1737名に記念のシャープペン配布 |
4月 | 地区木造家屋建築工事安全協議会 第2代委員長 石原静雄 ※安全協議会年3回・パトロール年6回 |
11月 | 清水市長と懇談会 組合員と宮城島市長の懇談会を組合で開催 (その後、計3回実施する) |
平成元年4月 | 地区木造家屋建築工事安全協議会 第3代委員長 堀巌 ※安全協議会年3回・パトロール年6回 |
4月 | 訓練校の授業時間変更 訓練校の板金科が昼間授業になる (建築科は少し前に昼間授業になる) |
12月 | 講習会 組合で消費税についての説明会実施する (平成2年4月施行される) |
平成2年5月 | 静岡県建設産業組合清水支部を清水市建設産業組合へ名称変更 |
8月 | 第1回職人まつり エスジーポートにて開催 (職人まつり初代実行委員長 石原静雄) |
平成3年4月 | 地区木造家屋建築工事安全協議会 第4代委員長 大川哲司 ※安全協議会年3回・パトロール年6回 |
12月 | 寄付 職人まつり売上げの一部清水市(福祉部)へ寄付21万788円 (その後も継続) |
平成5年5月 | 第40回組合総会 組合・協会通常総会の開催 (マリベール平安閣) 議長杉山修・近藤政司 |
第10回安全大会 | 講演「今日の経営 明日の経営」県中央会水上一夫氏(清水文化会館中ホール) |
平成6年8月 | 第5回職人まつり エスジーポートにて開催 (職人まつり実行委員長 堀巌) |
平成7年9月 | 第20回ソフトボール大会 参加17チーム (優勝タイル組合チーム) 会場清水宍原グランドに移る |
10月 | 寄付 職人まつりの売上げ一部を清水市の興津川保全委員会へ寄付する (それ以前は清水市福祉部へ) |
平成8年3月 | 第1回健康講座 |
8月 | 清水みなと祭り協賛 第20回心殿つくり (設置場所 マリンパーク公園) |
平成9年6月 | 事務所の休日 組合事務所土曜日が休日になる |
8月 | 第8回職人まつり エスジーポートにて開催 (職人まつり実行委員長 下出義治) |
平成11年4月 | 傘下組合(組合長神谷明宏) 創立45周年記念誌「あゆみ」発刊 |
5月 | 職人まつりの広告変更 職人まつりの広告を従来の小冊子からチラシ折込へ(組合員1名から500円募金) |
平成13年8月 | 清水みなと祭り協賛 第25回心殿つくり (設置場所 スルガ銀行前) |
8月 | 第12回職人まつり エスジーポートにて開催 (職人まつり実行委員長 神谷明宏) |
平成14年3月 | 訓練生が卒業記念事業 清水市飯田公民館前に訓練生終了記念作品「あずまや」を造る |
8月 | 第13回職人まつり 会場を清水マリンパークに移す (実行委員長 神谷明宏) |
12月 | 組合規約改正 組合規約・職員規約のみなおし |
平成15年5月 | 組合だより№1発行(その後不定期で発行) |
5月 | 第50回組合総会 組合・協会通常総会の開催 (マリベール平安閣) 議長 長沢博之・鈴木正孝 |
5月 | 第20回安全大会 講演「日々の安全」久保田政治氏 会場清水テルサホール |
8月 | 第1回清水静岡合併協議会 清水高等職業訓練校と静岡高等技能学校との合併協議を始める (静岡校にて) |
平成16年2月 | 第1回国保集団検診 県国保組合の補助金で集団検診を行う (会場 清水区石川自治会館) |
2月 | 第4回清水静岡合併協議会 清水高等職業訓練校と静岡高等技能学校との合併協議 (清水校にて) |
4月 | 第5回清水静岡合併協議会 清水高等職業訓練校と静岡高等技能学校との合併協議 (静岡校にて) |
8月 | 清水みなと祭り神殿のリニューアルを決定 (設計・見積) |
平成17年2月 | 第9回清水静岡合併協議会 清水高等職業訓練校と静岡高等技能学校との合併協議 |
2月 | 第10回健康講座 |
3月6~7日 | 訓練校の修学旅行 清水高等職業訓練校、最後の修学旅行実施 |
3月17日 | 訓練校最後の修了生3名 修了生建築科2名・板金科1名 ※延べ修了生 |
3月 | 清水職業訓練校の廃止 静岡技能学校と合併による (静岡ツインメッセに設置) ※清水訓練協会は存続 |
4月 | 造園組合入居 清水造園組合の事務所がオープン |
4月 | 静岡技能学校 第1回入校式 (静岡ツインメッセ) 校長下出義治 |
7月 | 2代目神殿の披露 第29回新神殿づくり (相生町スルガ銀行前) |
9月 | 第30回ソフトボール大会 参加13チーム (優勝 造園組合チーム) 会場安倍川田町グランド |
10月 | 沿革の調査開始 組合・協会・訓練校の沿革史調査を始める (神谷組合長) |
平成18年2月 | 第3回国保集団検診 県国保組合の補助金で集団検診を行う (会場清水保健センター) |
9月 | 組合55年記念誌発行 調査~編集委員会の立ち上げ |
平成19年1月 | 組合ホームページ開設 (以後月に2回~3回位更新) |
1月 | 組合建物外装塗装工事 組合建物のリニューアル工事 (塗装・板金組合の協力で 40日間) |
4月 | 建築組合事務所開設 清水建築組合の事務所がオープン |
4月 | 地区木造家屋建築工事安全協議会 第5代委員長 神谷明宏 ※安全協議会が年2回・パトロール年6回 |
5月 | 第54回組合総会 組合・協会通常総会の開催 (清水サンルートホテル) 議長 鈴木正孝・中村月夫 |
7月 | 清水みなと祭り神殿の設置 第31回神殿づくり (設置場所 相生町スルガ銀行前) 解体8月12日 |
7月 | 第24回安全大会 健康講座も行う 「歯周病と全身の関わり」 会場・清水テルサ7階A・B・C会議室 |
9月 | 第31回ソフトボール大会 参加15チーム 会場安倍川田町グランド |
10月7日 | 第18回職人まつり マリンパークにて開催 (職人まつり実行委員長 杉山修) |