日本の風土で育った瓦は安全です
梅雨の走りのような雨が続いています。住宅の屋根は毎日の風雨・夏の強い日差しから守るために、耐久性のある素材「粘土瓦」「日本瓦」が千年以上の昔から使われてきました。
地震がおきるたびに、住宅が倒壊したニュースが流れます。戦後の物不足で耐震性を考えず40年も経過した建物、ましてや土台部分の防蟻対策等のメンテナンスも無い建物が多いようです。
現在では、耐震設計をして地震に強い建物になっています。屋根素材には一番コストが安い「粘土瓦」「日本瓦」を安心してご使用下さい。
2007-04-26 | カテゴリー:清水瓦葺工事組合