労災保険加入手続き
労災保険の加入は当組合へ
厚生労働大臣の認可を受けた「労働保険事務組合」です
労働保険とは「労災保険」と「雇用保険」を総称した言葉です。労働者(パートタイマー、アルバイト含む)を一人でも雇用していれば、業種・規模の如何を問わず労働保険の適用事業となり、事業主は加入手続きを行い、労働保険料を納めなければなりません。原則一体のものとして取り扱われていますが、建設業では二元適用事業として保険料の申告・納付等を二元的(別々)に行います。
労災保険は労働者が業務上の事由又は通勤によって負傷したり、病気にかかったり、あるいは不幸にも死亡された場合に、被災労働者や遺族を保護するため必要な保険給付を行うもので、政府が管理運営している保険です。当組合では、厚生労働大臣の認可を受けた労働保険事務組合として労災保険の加入、保険料の申告徴収等の事務代行を行っております。
一人親方労災加入も当組合へ
都道府県労働局長の承認を受けた「特別加入団体」です
A | B=A*365日 | B*保険料率(18/1000) |
給付基礎日額 | 保険料算定基礎額 | 年間保険料 |
3,500円 | 1,277,500円 | 22,995円 |
4,000円 | 1,460,000円 | 26,280円 |
5,000円 | 1,825,000円 | 32,850円 |
6,000円 | 2,190,000円 | 39,420円 |
10,000円 | 3,650,000円 | 65,700円 |