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清水建設産業組合

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第28回安全大会を開催

清水建設産業組合は「職場での安全と安心」がお客様への最高のサービスにつながると考え、毎年安全大会を開催しています。7月12日、第28回安全健康大会を清水テルサで開催し、傘下組合から200名が参加しました。今年の全国統一安全スローガンは、「安全は家族の願い企業の礎 創ろう元気な日本!」です。

外岡廣一副組合長による開会の辞に続き、神谷明宏組合長の挨拶に立ちました。続いて表彰が行われ、建築組合の太田建築が優良事業所に選ばれ、太田昇氏に賞状が渡されました。また、安全標語入選では1位に滝沢晴安氏(左官組合)、2位に岩崎司氏(建築組合)、3位に下出義治氏(建築組合)が選ばれました。

安全訓話では静岡労働基準監督署の西村安弘次長から、安全を確保するための注意事項について詳しい説明がありました。

安全パトロールの報告を清水地区木造住宅建築安全委員会の下出義治委員長が行い、健康保険特定検診について静岡県建産国民健康保険組合の望月一憲事務局長が説明をしました。

 

引き続き、安全の誓いが行われ、杉山隆、杉山猛、岡田孝之、石垣尚良の4氏が組合員を代表して「安全活動の実践を誓います」と高らかに宣言しました。

 

安全講座では静岡県防災センターの郷隆志さん(元SBSニュースキャスター)が「東海地震から命を守ろう 東日本大震災から学ぶ」と題して、地震が発生するメカニズムや災害への備え、発災後の対応について講演しました。